京都大学農村計画学分野・持続的農村開発論分野

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研究室ニュース 2012年度

2013/03/19
当研究室関係者の論文が2012年度農村計画学会ベストペーパー賞に選出されました。
  • 萩原 和:「「テーマ型」地域活動において既存組織が形成する社会ネットワークの可視化-社会ネットワークへの階層的クラスター分析の適用を通じて-」,
      農村計画学会誌,31,論文特集号,273-278,2012
  • 岸岡智也:「獣害対策における都道府県の実施体制と市町村との関係-近畿地方における野生鳥獣被害対策を事例に-」,
      農村計画学会誌,31,論文特集号,339-344,2012
  • 鬼塚健一郎:「中山間地域におけるデジタル・ディバイドの実態と改善可能性-地域住民の年齢・属性と意識や特性に着目して-」,
      農村計画学会誌,31,論文特集号,261-266,2012
2012/12/10
橋本禅准教授が第11回日本農学進歩賞を受賞しました。
2012/10/12
10月1日付で清水夏樹さん(非常勤研究員)が森里海連環学教育ユニット研究員(特定准教授)に、萩原 和さん(教務補佐員)が名古屋大学GCOE研究員に採用されました。
また、韓国農林水産食品部(日本の農水省に相当)の金東佑さんが新たに研究室のメンバー(研究生)に加わりました。
2012/06/09
研究室OBおよび外部関係者を招いて農村計画学研究室ゼミナール(大ゼミ)が開催されました。 講義の模様はこちら⇒写真
2012/06/05
京都府農林水産部の小田一彦氏(本研究室OB)による特別講義「京都府の農林水産行政と仕事の流儀」が行われました。講義の模様はこちら⇒ 写真① 写真② 写真③
2012/04/01
博士1年の佐々木孝子さんが,農村計画学会ベストペーパー賞を授与されました(受賞題目:台湾における原住民による社区営造の課題-台東県成功鎮三仙里アミ族の社区営造を事例に-)。 本研究室教員は,大学院地球環境学堂との両任となり,地球環境学舎の院生を受け入れ始めました(2012年4月1日)。 メンバーリストを更新しました。

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